マッチングして実際に会ってみたけど、なかなか付き合うまではいかなかったなんて経験ありませんか?
会う前のやり取りも盛り上がったし、実際に会ってとても楽しかったのに不思議に思いますよね。
もしかしたら、付き合うまでには至らなかった何らかの理由が隠れているかもしれません。
今回は、マッチング後に付き合えなかった理由6選をご紹介いたします!
想像と違っていた
何とも失礼な理由ですが、あるあるでもあります。
逆にアナタにそういった経験はありませんか?
「趣味が合うし、性格も合いそう!」
「良い人そうだし、タイプかも」
と、想像を膨らませて実際に会ってみると「なんか違う・・・」。
話しも盛り上がらないし、なんか気になる(クチャラーとか)部分が目に付く。
マッチングしてデートを何回かしていると、一回は経験があるはずです。
これが悲しくも、逆パターンとなってしまったということです。
「この人はこうであるに違いない!」 と、妄想して勝手に期待して、いざ会ってみたら現実に目が覚めてしまった・・・。
期待してしまっていた分、マイナスな部分がより際立って気になってしまうんですよね。
マイナスからのプラスは良いのですが、プラスからのマイナスは「無理だ」と判断してしまうことも。
相手の男性も悪気があってのことではないので、責めることは難しいですよね。
最も腑に落ちない理由ではないでしょうか。
他に良い女性がいた
マッチングアプリを利用していれば、こちらもあるあるな理由です。
実際にマッチングアプリを利用していると、悲しくも他の女性と同時進行でデートができてしまいます。
スマホを見られなければ、ほぼ確実にバレる心配ないですからね。
言わなければ、他の女性とデートしているなんて分かりません。
特にモテる人、人気がある人はマッチング率が高いので同時進行はしていると考えて良いでしょう。 お誘いが女性から絶えることないので、選び放題になってしまうのです。
マッチングして実際に会った女性の中で、彼的に「この人がいい!」と、一番思った女性を彼女に選んだということです。
悲しいですが、こればかりはマッチングアプリあるあるなので潔く他の男性を探すのが賢明です。
もしくは、アナタよりも早くマッチングした女性とデートを多くしていて距離を縮めていたのかもしれません。
仲が深まれば、やはりどんどん好きになってしまいますよね。
その場合はタイミングが合わなかっただけ。 縁がなかったと思って、次にいきましょう!
マッチングアプリのプロフ画を盛りすぎた
最近は写真の加工アプリが豊富にありますよね。
肌を綺麗に見せてくれたり、足や腕が細くスタイルアップしてくれたりいろんな機能が備わっています。
マッチング相手に綺麗にみせたい気持ちはとても分かるのですが、加工が当たり前になってしまって本来の自分ではなくまるで別の誰かに見えてしまう可能性も。
肌を少し綺麗に見せたり、明るく見せたりするのは男性からしてみれば許容範囲でしょう。
ですが、あまりにもマッチングアプリに載っていた写真と違っていたら、少し騙された気分になってしまうのは無理ないです。
逆に男性側が、詐欺写真を使うことがあります。
若いころの写真や、スマートな頃の写真を載せる人です。 あたかも昔の写真を現状の自分としてマッチングアプリにのせてしまうので、会うまでわかりません。
インスタやTwitter等のSNSでは、ほぼ加工写真が載っているのでついついマヒしてしまうんですよね。
プロフ写真とあまり相違がないように、加工のし過ぎは注意が必要です。
会う前にメッセージのやり取りで完全燃焼
会う前にマッチングアプリかLINEで盛り上がってしまって、実際に会うと冷めてしまったパターンです。
先述した「想像と違っていた」と異なる点は、お互いのプロフィールや会話のネタが尽きてしまうことです。
メッセージで全部お互いのことを知ってしまい、実際に会ったら何を話していいのか分からない残念なことに。
こちらの場合は、女性とのやり取りの経験があまりなく、ガンガン自分からリードするのが難しい男性に多いです。
実際に会って、悪くはないんだけどイマイチ会話が盛り上がらなかったり沈黙が続いてしまったりすると、「楽しくなかった」 「相性が良くなかった」 と、マイナスに判断してしまうんですよね。
もちろん会う前のやり取りはコミュニケーションとしてとても大切ですが、なるべく簡潔に多くはお互いを知りすぎないようにしましょう。
たくさん相手の男性から質問があった場合でも、「会った時に教えるね!」と、流しちゃえばOKです。
相手が誠実ではなかった
このパターンは、相手の男性が悪かったと言えるでしょう。
マッチングアプリには誠実で、真剣に恋人や結婚相手を探している男性も多くいらっしゃいますが、中には遊び目的の人も実際にたくさんいます。
特に無料で利用できるマッチングアプリには、遊び目的だったり独身を偽って既婚者やバツイチ子持ちを隠していたり場合もあります。
フリーアドレスだけで簡単に登録ができてしまうマッチングアプリは、特に遊びの温床に使われている場合が多いです。
嘘をつかれてしまうとなかなか見抜きにくいですが、やはり遊びたい人達は付き合うまでは至りません。
時間をかけずに、サクッと気軽に遊びたいからです。遊び目的で付き合うのは、それはそれで罪深いと思いますが・・・。
他にも遊んでいる女性がいるかもしれないので、時間をあまりかけません。
もしかしたら会っている時間も夜だけとか、日中は何かしらの理由をつけて会うことがないかもしれませんね。
「イイ感じなのに、なんで付き合わってくれないんだろう?」 と、思ったら相手の男性が不誠実の場合もあるので注意深く見る必要があります。
もしくは利用しているマッチングアプリを見直すのも良いかもしれません。
脈ナシと思われた
今まで女性経験が少ないか、自分に自信がない男性にありがちなパターンです。
女性からの好意をあまり伝わらずに「ああ、好きになってもらえない」と、自己完結して終わらせてしまうのです。
こじらせてしまっていると、意外とあることです。他の男性とももしかしたらイイ感じになっているかもしれないと、マッチングアプリの出会いだとマイナスに考えてしまう場合もあるからです。
この場合は、こちらからめげずに連絡したりデートに誘ったりするのが◎。
相手の男性に好意を感じてもらいましょう!
「好き」「付き合って欲しい」と、ドストレートに好意を伝える必要はありません。
質問をたくさんするだけでも、興味を持ってくれていると感じるので好意が伝わります。
そしてなんでもないことでも、相手の男性のことを褒めてみましょう。
褒められると、男性は「俺のこと、好きなのかな?」 と、ドキドキしてしまいます。
自分からアピールすることに慣れていないとなかなか難しいかもしれませんが、消極的な男性には重要なポイントなのでトライしていきましょう!
まとめ
マッチングアプリを使った、付き合うのが難しいパターンを挙げてみました。
当てはまる理由は見つかったでしょうか。
もちろん相手の男性の考えていることは行ってもわないと本心は分かりませんが、理由は必ずあるはずです。
もし付き合えなかったとしても落ち込んでしまうより、この経験を活かして次の出会いを大切にするのも良いでしょう。
もしかしたら時間が経った頃に、また連絡がくるかもしれません。